hp Officejet 6150
↑↑↑↑をamazon.co.jpで内容・在庫・価格をチェック/購入・予約する↑↑↑↑ 商品の説明Amazon.co.jpファクス、コピー、スキャナ、プリンタの4種の機能を持つ複合機。プリンタ部分の基本性能は最大解像度4800ドット/インチで、普通紙用には4色カートリッジ、写真用にはオプションの6色カートリッジとインクを切り替えることにより経済性とモノクロ・カラー両方での高画質印刷を可能にしている。 印字速度も、モノクロの場合最大18枚/分と高速だ。スキャナ部分は最大解像度1200×2400ドット/インチ、RGB各色16ビットでの入力に対応している。自動原稿送り装置が搭載されているので、35枚までの原稿からの連続読み取りを実行することができる。 ファクス部分はカラーに対応しており、相手側がカラー印刷に対応した機器であった場合、色あざやかなファクスを送信できるようになっている。(高安正明) 週刊アスキー(第448号) 『Officejet 6150』は同クラスのFAX付き複合機と比較すると、サイズがひと回りほど小さい。その理由はコンパクトな前面給排紙機構にある。用紙の補給も手軽にでき、本体の小ささと相まって使い勝手は抜群にいい。 プリンターの性能もバッチリ。4800×1200dpi、カラー/モノクロ毎分15/19枚の高精細、高速印刷が可能。これに自動両面印刷機能を加えて実用性能を高めている。インクは黒+3色カラーで3辺フチなしの印刷が可能。別売りフォトインク(6色)を使えば写真印刷もオーケー。印刷画質はシャープで、落ち着いた発色だ。 スキャン機能はでは、ADFの搭載がポイント。連続自動スキャン/FAXは、多量の原稿を扱うSOHOなどでは必須とも言える機能。ただし、連続自動両面スキャン/FAXはできない。 コピーは両面原稿をそのまま印刷できる、自動両面コピーが便利。2枚の片面原稿を1枚の用紙の両面にまとめて印刷できるなど、豊富な印刷機能を備える。 ADFとFAXを備え、プリンターとしても高性能。それでいて価格は4万4800円と、思わず目を疑うほどの安さ。SOHOやFAX導入を考えているユーザーなら、購入を検討する価値は十分だ。(ライター/山田広樹、週刊アスキー2003年7月15日号) |
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