裏界線 ↑↑↑↑をamazon.co.jpで価格・在庫・内容をチェック/購入・予約する↑↑↑↑ 商品の説明内容(「CDジャーナル」データベースより)映画『誰も知らない』に前作収録の「宝石」が挿入歌として使われたことにより注目された、長野を拠点に活動するシンガー・ソングライターのセカンド・ミニ・アルバム。ピアノとヴォーカルだけの美しい世界を作る人で、詞は文学的ですらある。 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より) 心から笑うことができず、つい自己否定に走ってしまい、人を憎むことで自分を正当化し、それでも、いつくしむべき一瞬を探す。ピアノの弾き語りというシンプルなスタイルで活動を続けるタテカナコの音楽は、誰もが抱えていながら、ふだんは“なかったこと”にしている感情をまっすぐに見つめる、痛々しいまでに誠実な視線で貫かれている。聴いた瞬間は思わず拒否したくなるかもしれないが、すべての人間は彼女の歌から逃れることはできない、と思う。クラシカルな旋律の完成度もさらにアップしたセカンド・アルバム。 (森朋之) --- 2005年03月号 |