ウォーク・ザ・ライン 君につづく道
↑↑↑↑をamazon.co.jpで価格・在庫・内容をチェック/購入・予約する↑↑↑↑ 商品の説明内容紹介2006年度アカデミー賞 主演女優賞受賞! ゴールデン・グローブ賞主要3部門受賞! 型破りなラブストーリー、これは真実の物語 ちぎれた心をつないだのは、ギターの弦と彼女の愛 <キャスト&スタッフ> ジョニー・キャッシュ…ホアキン・フェニックス(小山 力也) ジューン・カーター…リーズ・ウィザースプーン(宮島 依里) レイ…ロバート・パトリック(内田 直哉) ヴィヴィアン…ジニファー・グッドウィン(園崎 未恵) 監督・脚本:ジェームズ・マンゴールド 製作:ジェームズ・キーチ、キャシー・コンラッド 撮影監督:フェドン・パパマイケル 音楽:T・ボーン・バーネット 衣装:マリアンヌ・フィリップス 編集:マイケル・マカスカー ●字幕翻訳:戸田 奈津子 ●吹替翻訳:前田 美由紀 <ストーリー> 1944年、アメリカ。12歳のジョニーは兄のジャックと共に両親の畑仕事を手伝っていた。しかし、一家の貧しい生活は一向に楽にならず、父は酒に溺れる日々だった。そんなジョニーの心のなぐさめとなったのは、兄ジャックの優しさと、ラジオから流れてくるゴスペルやカントリー音楽だった。ある時、最愛の兄が突然の事故でこの世を去ってしまう。出来のいい息子を失ったショックでますます荒れる父親とジョニーとの確執は広がっていく。そして、空軍に入隊したジョニーは実家を離れ、ドイツに駐屯する。除隊後に初恋の女性ヴィヴィアンと結婚、子供も授かった。訪問セールスの仕事の合間に友人とゴスペル・バンドを組んで音楽を楽しむジョニーだったが、家計は苦しく、徐々に夫婦の仲も冷え切っていく。 そんなある日、ジョニーは街角で偶然見かけたレコード会社で、オーディションの機会を得る。そこで空軍時代に書いた囚人の心の叫びとも言える歌を熱唱し、その実力を認められる。そして瞬く間にプロのミュージシャンとしての第一歩を踏み出すことになった。早速、同じレコード会社のジェリー・リー・ルイスやエルヴィス・プレスリーらと全米中をツアーでまわっていた時、ジョニーは少年時代からの憧れだったジューン・カーターと出会い、すぐに意気投合する。この出会いが、これからの彼らの長い運命の始まりとなるのだった…… <ポイント> ●2006年ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門で作品賞・主演男優賞・主演女優賞の主要3部門受賞! ●本年度アカデミー賞主演男優賞・主演女優賞、編集賞、衣裳デザイン賞、録音賞の5部門でノミネート! ●1950年代にプレスリーらと共にロカビリーの黄金時代を築き上げた伝説のシンガー、ジョニー・キャッシュの真実を描く。 ●運命の女性ジューン・カーターとのドラマチックな愛の軌跡と、挫折からの奇跡のカムバックを描いた感動のドラマ。 ●劇中のジョニーとジューンの歌のシーンはすべて、主演二人による吹き替えなしの迫真の演技。 <特典> ●ジェームズ・マンゴールド(監督・共同脚本)による音声解説 ●未公開シーン集・・・ジェームズ・マンゴールド(監督・共同脚本)による解説付き ●オリジナル劇場予告編 Amazon.co.jp アメリカではカリスマ的人気を誇ったカントリー歌手、ジョニー・キャッシュの生涯を描く。一応、「カントリー」とジャンル分けされているが、彼の歌の本質は「反逆」。あくまでもロックの精神だ。演じるホアキン・フェニックスは、本人を彷彿とさせるパワフルな歌唱力で観る者をグイグイと引っ張っていく。同じ歌手で、ジョニーの愛したジューン役、リーズ・ウィザースプーンも同様に、見事なボーカルを披露。ふたりの共演ステージなど、とにかくライブシーンがすばらしい。ジョニーは2003年に亡くなったが、ホアキンが演じることは快諾していたという。 ミュージシャンの伝記ではあるが、作品の本質は純愛ストーリー。妻子がいるジョニーが、ジューンへの愛をひたすら育む十数年が描かれるのだ。離婚の傷を引きずり、なかなか愛に応じられないジューン。ふたりの愛は、手に入らないからこそ宝石のように輝いていく。ドラッグに溺れ、慰問した刑務所でのライブが話題になるなど、波風の多いジョニーの人生だが、ひとつの愛を貫いた姿に十分共感できる。(斉藤博昭) |
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