ワイト島のザ・フー 1970 究極エディション
↑↑↑↑をamazon.co.jpで価格・在庫・内容をチェック/購入・予約する↑↑↑↑ 商品の説明内容紹介60~70年代を代表する英国の音楽フェスティヴァル、《ワイト島フェスティヴァル》の第3回/70年に登場した際の演奏を収めた映像作品。『ニューポート・フォーク・フェスティヴァル』『マイルス・エレクトリック』等で知られるマレー・ラーナーが記録したその内容は元々、記録映画として当時公開されるはずだったが諸般の事情で未発表に終わり、ようやく95年になって発掘されることとなった。同時期(1970年)に発表された傑作ライヴ盤『ライヴ・アット・リーズ』にも収められた「ヤング・マン・ブルース」「恋のピンチヒッター」ほか6曲全てが登場する前半、ロック・オペラ『トミー』を完全再現した後半とも、ロジャー・ダルトリー、ピート・タウンゼント、ジョン・エントウィッスル、キース・ムーンが一体となってたみかける極上のロック・グルーヴに釘付けになること請け合いの94分(+インタヴュー:40分)の内容。 ●収録曲 ★本編 1) ヘヴン・アンド・ヘル 2) アイ・キャント・エクスプレイン 3) ヤング・マン・ブルース 4) アイ・ドント・ノウ・イーヴン・マイセルフ 5) ウォーター 6) メドレー: シェイキン・オール・オーヴァー/スプーンフル/ツイスト&シャウト 7) サマータイム・ブルース 8) マイ・ジェネレーション 9) マジック・バス 『トミー』より: 10) 序曲 11) イッツ・ア・ボーイ 12) 光を与えて 13) クリスマス 14) アシッド・クイーン 15) ピンボールの魔術師 16) 大丈夫かい 17) フィドル・アバウト 18) ミラー・ボーイ 19) 奇跡の治療 20) 僕は自由だ 21) 俺たちはしないよ 22) シー・ミー・フィール・ミー/リスニング・トゥー・ユー 23) トミー、聞こえるかい? ★ボーナス ・恋のピンチヒッター ・ネイキッド・アイ ・ピート・タウンゼント インタヴュー(by マレー・ラーナー/約40分) 【アーティストについて】 ロジャー・ダルトリー(vo)とジョン・エントウィッスル(b)を中心に結成された前身グループ、ディトゥアーズにピート・タウンゼント(g)、続いてキース・ムーン (ds)が加わりオリジナル・メンバーが顔を揃え、64年に《ザ・フー》と改名、デビュー・シングルを発表。シングルは売れずじまいだったが、やがてキット・ランバートと出会い、さらに彼を介しプロデューサー、シェル・タルミーと知り合ったことでその運命は劇的に変化。グループの才能を一発で見抜いたタルミーは早速プロデュース契約を結びデビュー・シングル「アイ・キャント・エクスプレイン」を録音、このナンバーは全英チャート8位を記録する大ヒットとなった。ギター、アンプを叩き壊すタウンゼントのパフォーマンスやマーキー・クラブへの数多くの出演、また印象的なモッズ・ファッションなどで、彼らはたちまち当時のスウィンギン・ロンドンを代表するバンドとなり、65年12月には「アイ・キャント~」以上の成功を収めた「マイ・ジェネレーション」(全英2位)を含むアルバム『マイ・ジェネレーション』を大ヒットさせその人気を不動のものとする。以後、『ザ・フー・セル・アウト』(67年)、『フーズ・ネクスト』(71年)といったロック史に残る傑作盤や『ロック・オペラ"トミー"』(69年)、『四重人格』(73年)等のコンセプト・アルバムを次々と発表していくが、78年、長年のドラッグとアルコールが原因でムーンが31歳の若さで他界。残された三人はケニー・ジョーンズ(元フェイシズ)を迎え存続をはかるが、求心力ともいえる役割を果たしていたムーンが欠けた事実を埋め合わせることは難しく、82年の『イッツ・ハード』を最後に解散。しかし90年代手前からタウンゼント、ダルトリー、エントウィッスルはグループとしての活動を再開し90年代半ばからは積極的にライヴを展開するなど、事実上の再結成を果たすことに。21世紀に入って今度はエントウィッスルが死去してしまうが、ピノ・パラディーノを代役に立てると、残った二人はこの苦境も乗り切った。そして04年に待望の初来日公演を大成功に終わらせたことも記憶にまだ新しい今年、ついにおよそ四半世紀ぶりのニュー・アルバムを発表することが決定した…。 伝説の第3回ワイト島フェスティバルでの全盛期のザ・フーのステージをDVD化。「ヘヴン・アンド・ヘル」「マイ・ジェネレーション」ほか、全23曲の珠玉のナンバーが披露された歴史的ライブの模様を収録した究極エディション。 |
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