ヘヴン・アップ・ヒア
↑↑↑↑をamazon.co.jpで内容をチェック/購入する↑↑↑↑ 曲目リスト
商品の説明このCDの仕様孤高のヴォーカリスト、イアン・マッカロウの歌声と陰影に富んだメロディが絶妙なバランスを見せる。 ネオ・サイケデリアの境地に達したエコー&ザ・バニーメン、繊細な問題作と称される2ndアルバム。 (1981年作品) ☆2003年デジタル・リマスター音源使用 <エコー&ザ・バニーメン> UKロック・シーンが誇るカリスマ・ヴォーカリスト、イアン・マッカロク(vo&g)を中心に78年リヴァプールで結成されたエコー&ザ・バニーメン。ピート・ディ・フリータス(dr)加入後の80年、アルバム『クロコダイルズ』でメジャー・デビュー。80's UKロック特有のエッジの効いた硬いギター・サウンドと、ジム・モリソンへの熱いオマージュによるディープ・ヴォイスが交錯したケオティックな音世界は、ネオ・サイケデリアの旗手として多大な賞賛をもって多くの人々に迎え入れられた。そして、UKロックを象徴するような傑作3rdアルバム『ポーキュパイン(やまあらし)』で完全にUK音楽シーンを掌握する。さらに翌年には、ストリングスを多様してさらなる熟成を見せた名盤『オーシャン・レイン』を発表し、ここ日本でも高い人気/評価を獲得する。しかし、イアン・マッカロクがアルバム『エコー&ザ・バニーメン』(87年)を最後にグループを脱退し、それに追い討ちをかけるようにドラムのピート・ディ・フリータスが交通事故で他界する。結果、バンドは事実上崩壊状態に陥る。しかしながら、それから5年後にイアンとウィルの再会によりエレクトラフィクションとしてアルバム『バーンド』をリリース。さらにエコー&ザ・バニーメンとして97年、アルバム『エヴァーグリーン』をリリースし"エコバニ完全復活への狼煙を上げる。05年現在の最近作は『フラワーズ』(01年)で、結成から約30年が経過した今をもって現役で活動する"レジェンドとして、エコー&ザ・バニーメンはひたすらシーンの活性化に努めている。 |
[ヘヴン アップ]←の人気順を見る |