孤独のカケラ
↑↑↑↑をamazon.co.jpで内容をチェック/購入する↑↑↑↑ 商品の説明Amazon.co.jp「サクラ色」に続く、2007年2枚目のシングル。ドラマティックなメロディ、ピアノとストリングスを軸にした、強烈なダイナミズムをたたえたサウンド・メイク(編曲は平井堅、スピッツ、椎名林檎などの作品を手がけたことで知られる亀田誠治)のなかで描かれるのは、人を愛するという行為から生まれる、ふたつの結果――幸せと孤独――の意味。この曲のアンジェラは、孤独を恐れることなく、幸せを求めるポジティブなメッセージを伝えようとしている。「孤独のカケラを手放したら/明日は笑って あなたを愛して/幸せを感じよう」というラインは、その意思を鮮やかに示していると言えるだろう。孤独とは何か? を知り抜いている人間にしか描けない、壮絶で美しいラブ・バラードである。(森朋之) |