Cut (カット) 2007年 06月号 [雑誌]
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商品の説明
映画&カルチャー・マガジン
出版社/著者からの内容紹介 松本人志は悲しい----それは『大日本人』を見れば分かる。
嵐、欠席裁判開廷!?/『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』
●巻頭特集:松本人志『大日本人』 カンヌ映画祭「監督週間」部門への正式招待も決定した、いまや世界が注目する 松本人志の初監督作品『大日本人』。
そこで戦うヒーローは、松本人志そのものだった----。あらゆる形のお笑いに挑 戦し、それを制してきた松本人志は、映画という新たなフィールドにいかなる思 いを込めたのか? 2万字を超える本人のロング・インタビューに加え、本作 を含め数々の松本作品に出演してきた板尾創路、ダウンタウンとは旧知の仲であ り、今作でも共同で脚本を担当した構成作家・高須光聖への取材、さらにキャリ ア25年を総括する作品レビューで天才・松本人志の核心に迫る、決定版特集で す!
●嵐 それぞれがひとりの役者として活躍しながら、5人が集まると特別な空気を紡ぎ 出し、唯一無二の存在感を示すグループ、嵐。大ヒット中の『黄色い涙』の独特 の世界を可能にした彼らの魅力を、欠席裁判という形で検証! いったいどんな 本音が飛び出すのか!?
●特集:『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』 ついに公開が目前に迫った、『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エン ド』。大冒険譚の全貌が明かされるアジア・プレミアを前に、シリーズを支え続 けてきた主要メンバーのオーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイに直 撃取材を敢行! これを読んでクライマックスに挑め!
●特集:歴史を変えたインディーズ映画ベスト50 すべてはインディーズ映画から始まった----。今なおインディーズ監督としてコ アなファンから絶大な支持を受けるタランティーノから、今やアカデミー賞監 督となったピーター・ジャクソンまで! あまたあるインディーズ映画の中か ら、映画界に多大なインパクトを与えた傑作の数々がランクイン、1位に輝いた のは......!?
●『プレステージ』 驚きのトリックを張り巡らせた映画作りを得意としてきたクリストファー・ノー ランが放つ新作のテーマは、ずばり、"マジック"! ヒュー・ジャックマン、ク リスチャン・ベール、スカーレット・ヨハンソンという新世代ハリウッド・ス ターを迎えて繰り広げられる、緊迫したマジック・バトルの行方は!? キャスト 3人とノーラン監督がこの驚異の映画を語る!
●ジェラルド・バトラー 『オペラ座の怪人』の主役・ファントムを見事な演技と美声で演じ切り、その名 を世界に知らしめた個性派俳優、ジェラルド・バトラー。今、「もっともセク シーな男」とも言われる新たなるスターに、鋼鉄の筋肉を作り上げて挑んだザッ ク・スナイダー監督の新作『300』の裏側を訊く!
●柴咲コウ×阿部サダヲ 幅広い演技力で日本を代表するトップ女優となった柴咲コウと、クドカン作品に は欠かせない最強のコメディ俳優・阿部サダヲ。超ハイテンションな爆笑コメ ディ『舞妓Haaaan!!!』(とその主題歌!)で初共演を果たしたふたりに、コメ ディ演技論からお互いの印象まで、じっくりと語ってもらいました!
●『ベクシル −2077日本鎖国−』 速報! これが3Dアニメのネクスト・ステージだ! 『ピンポン』以来5年ぶり に監督復帰を果たした天才・曽利文彦を直撃、『アップルシード』の革新性を真 に継承した新世代3Dアニメ『ベクシル −2077日本鎖国−』の全貌に迫る!
●CUT-UPS マーク・ウォールバーグ『ザ・シューター/極大射程』
エイドリアン・ブロディ、ダイアン・レイン『ハリウッドランド』
ケイト・ブランシェット『あるスキャンダルの覚え書き』
ジョン・ウー、エミール・クストリッツァ『それでも生きる子供たちへ』
エリック・スティール『ブリッジ』
メル・ギブソン『アポカリプト』
ペンエーグ・ラッタナルアーン『インビジブル・ウェーブ』
国分太一『しゃべれども しゃべれども』
佐藤江梨子×本谷有希子『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』
田中泯『ウミヒコヤマヒコマイヒコ』
●TOPICS 映画の「科学と学習」
大場正明「映画の境界線」
ハリウッド通信/パリ通信
NY通信/ロンドン通信
What's cool now?
●今月の読者招待試写会 ピクサー最新作『レミーのおいしいレストラン』+読者が選ぶピクサー過去作 品特別上映
デヴィッド・フィンチャー最新作『ゾディアック』
伊坂幸太郎原作、瑛太主演『アヒルと鴨のコインロッカー』舞台挨拶付き完成披 露試写会
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