くればいいのに feat.草野マサムネ from SPITZ
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商品の説明内容紹介かつてないほどに、「切ない気持ち」にさせてくれるKREVAの新曲。 それを演出するのは、かつてない異色のコラボレーション。 KREVAと草野マサムネ、HIP HOPとロック、それぞれを代表するアーティストがフェスを通じて出会い、交流が深まり実現したコラボレーションである。 サビのメロディーを思いついた時に、草野の名前が思い浮かんだというKREVA。 神懸かり的な思いつきとしか、言いようがないのだが、聴けばなるほどと納得させられてしまう名曲となった。KREVAの作る、メロウなトラック、まるで映画の1シーンを喚起させるほどに写実的、説得力を持ったリリック、ラップはさらに進化していて、聴きながら感情移入せずにはいられない。 おそらく、ここまでの「切なさ」をラップで表現できるのは、KREVAくらいなのではないだろうか? そして、草野の「あの声」がサビのメロディーを歌いはじめると、「切ない感じ」は最高潮に。 バックがバンドであろうと、打ち込みのトラックであろうと、草野の声は変わらず感動的であるし、KREVAが作ったメロディーとの相性も素晴らしい。 愛する人に会いたいのに、なかなか会えない切なさ、もどかしさというのは、誰でも経験したことのある事だと思うが、この歌を聴いていると、不思議とさらに愛しさが増えていくような気がする。 「イッサイガッサイ」が恋愛の楽しい部分をうたった曲だとすると、「くればいいのに」は、切なさをうたったもの。 だけど、それが同じ感動を呼ぶのは、KREVAの目線が、辛さではでなく、相手を思う気持ちや愛する事の大切さにフォーカスされているからだろう。 なんかすごい新曲は、奇跡に近い名曲であった。 また、カップリングはKREVAのみによる、「JUMP ON IT」。ライブで聴くと、かなり盛り上がりそうなBPM早めのトラックに、KREVA一流のライミングが冴えるアッパーな曲となっている。 このキレの良さもKREVAの魅力なので、その両方が楽しめるシングルとなっている。 |
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